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発言力30000以上で終了すると、参戦するみたいです 自己紹介(PC茜または熊本組でそれぞれ台詞変化) ↓ カミングアウトしてからは ↓ 南の島なんてラッキー ↓ 塩害が厄介 ↓ 熊本で戦ってた頃は(PC善行で台詞変化) ↓ 田舎者だから(夜、屋外で会話) 【選択肢】 ・笑う ・そうねえ ↓ 愛敬ある人が好き ↓ だからあなたも好き(PC茜で台詞変化) ↓ 泳いで痩せよう… ↓ 知り合いの話(PC転属熊本組で台詞変化) 美しい歩き方 【選択肢】 ・何はりきってるの? ・何我慢してるの? 【選択肢2】 ・ふーん ・無駄な努力を ↓ スタイルを直す ↓ 大事にしてね ↓ そろそろこの島とも(8月1日以降に会話)※天体観測の場合は観測後まで発生せず ↓ 島を離れる準備(一枚絵) サブイベント 整備はお任せ(天体観測専用/朝のHRで【黒い月観測】が決定してから) ↓ 期待して下さい(観測イベント【幻獣には知能が無いのか】を見てから) ↓ ふらふらな森さん(【期待して~】のイベントの翌日以降) ↓ 倒れこむ森さん(森のみ一日終了) ↓ 昨日はごめんなさい ↓ ご褒美下さい 【選択肢】 ・笑う ・引きつった笑い 【選択肢2】 ・笑う ・頬を引っ張って笑う 以前使っていたバンダナ(天体観測専用/天体観測当日に話しかける) ・森のバンダナ(器用+15)を入手 初期ステータス 兵科 突撃兵 パラメータ 年齢 :17 性別 :女 体力 :110 気力 :125 士気 :135 運動力 :90 軍事 :100 世界 :100 ゴシップ:100 歴史 :80 魅力 :120 器用さ :120 アイテム ヤセールドリンク 月刊バリバリマシーン 技能 整備3 開発1 家事1 事務2 属性 ■主属性: 主属性1:利口 主属性2:なまいき ■副属性: 副属性1:機械知識 副属性2:常識に欠ける ■付属性: 付属性1:芯が強い 付属性2:無茶をする 特殊ステータス なし 初期評価値 評価値ボーナスなしでの値 ±2程度のばらつきあり シマシマは2日のデータ(イベントの関係で初日は出てこない為) 森→NPC NPC→森 森→NPC NPC→森 蔵野 友情 2 0 石塚 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 0 信頼 1 69 信頼 24 99 辻野 友情 2 0 佐久間 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 74 信頼 1 0 信頼 1 19 古関 友情 2 0 田島 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 0 信頼 1 74 信頼 1 0 田上 友情 2 0 小野 友情 2 0 愛情 4 9 愛情 4 0 信頼 1 74 信頼 1 74 飛小室 友情 2 74 大塚 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 0 信頼 1 74 信頼 1 0 山本 友情 2 0 永野 友情 2 7 愛情 4 0 愛情 4 7 信頼 1 74 信頼 9 148 中山 友情 2 0 武田 友情 2 0 愛情 4 -49 愛情 4 0 信頼 1 -99 信頼 1 19 篠山 友情 2 0 松尾 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 74 信頼 1 74 信頼 1 74 都 友情 2 0 嶋 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 2 0 信頼 49 74 信頼 198 74 大迫 友情 14 0 鈴木 友情 2 0 愛情 4 0 愛情 4 0 信頼 24 74 信頼 1 74 シマシマ 友情 73 73 - 友情 - - 愛情 0 0 愛情 - - 信頼 146 73 信頼 - - 原 友情 0 0 若宮 友情 0 0 愛情 0 0 愛情 0 0 信頼 0 0 信頼 0 0 森 友情 - - 茜 友情 0 0 愛情 - - 愛情 0 0 信頼 - - 信頼 0 0 石津 友情 4 -74 善行 友情 99 94 愛情 -128 -123 愛情 34 49 信頼 123 -148 信頼 445 123 芝村 友情 128 148 滝川 友情 183 74 愛情 64 14 愛情 39 128 信頼 198 89 信頼 163 59 壬生屋 友情 217 84 瀬戸口 友情 168 74 愛情 69 24 愛情 54 79 信頼 123 74 信頼 39 99 東原 友情 74 89 厚志 友情 148 74 愛情 99 24 愛情 346 183 信頼 163 84 信頼 118 74
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ウルトラマン超闘士伝 同名の漫画のSRC版 知識はウィキからだけだが、覆面を被ったメフィラス大魔王がウルトラの星を襲撃 ただし、武道大会に乱入ではなく行き成り侵攻してきたようだ ザコの宇宙人を倒すと、メフィラスに操られた怪獣軍団、ついでゼットンが現れる ゼットンに仲間があっという間に倒される中、トラウマを振り切ってウルトラマンが善戦するが、 メフィラスがジャマしてゼットンが切れる ゾフィーが介入して事なき事を得るが、 置き土産にとウルトラマンを倒そうとしてセブンが庇って瀕死の重傷に ここで1話は終了 次はウルトラマンキングの居るキング星にセブンを蘇らせるアイテムをとりに行く話しのようだ まだ1話の上に原作知らないんでなんとも言えないが、一話から連戦はきついなと 2007/11/20 現四話 ボンボンのウルトラマン超闘士激伝を元にしたシナリオらしい。 読んだことないけど。 1話 あらすじ 未来世界、怪獣達とも仲良く暮らしていたウルトラ族だったが、 突如ウルトラの星が謎の怪獣+おなじみの怪獣軍団に襲撃される。 結局いきなり敵対してるんで「怪獣とも仲良く暮らしてた」という設定が 現時点では活きてないのが気になるが、さておき。 「○○(怪獣名)登場」というウルトラシリーズタイトルコールを模した 演出が雰囲気を出している。 ざっと見、マン=コンボイ的リーダー、セブン=クール熱血、新マン=ミドレンジャー、 エース=筋肉バカ、タロウ=新米優等生 みたいな キャラを与えられているようだ。 ぶっちゃけ、エースが一人おいしい。 ウルトラ戦士はGSC基準に比べると揃いも揃って燃費が悪い。 遠距離はほとんど20↑しかないとか、無消費より100強いだけの近接武器が消費20とか。 ウルトラらしくなるべく格闘で頑張れってことなんだろうな。 だが、そのように燃費がよろしくないところに加えて、 戦闘員的な謎の怪獣の大軍を全滅→ おなじみの怪獣達が登場、全滅→ 謎の敵リーダー達登場、戦闘 という戦闘の段取りの悪さが気になった。 基地地形があることに気付けば消耗は気にならないとはいえ、 実質の三連戦を避けるために戦闘員とおなじみ怪獣は同時に出しても 問題なかったんじゃないだろうか。 2話 あらすじ マンをかばって重症を負ったセブンの命を助けるために、 マンは一人伝説の宝玉を探す旅に。だが宝玉を持つ神に会うためには 光線技の効かないアントラーをまず倒さなければいけない。 冒頭、「よくもセブン師匠を!」と激昂するレオというシーンがあるのだが それを言うなら、いとこのタロウもなんかアクションがほしかった。 謎の美女(人間顔)に「アントラーは闘士でなければ倒せません」と 伏線めいたことを警告されるが、でもそんなの関係ねえ。 砂漠を1マスずつえっちらおっちらやってくるアントラーを迎え撃つ。 ……砂漠適応あってもいいんじゃ? 地形を利用しつつアントラーを倒した……と思ったら不死身でやんの。 仕方ねえ。わざと負けるか。 負けるのに少し手間取り、ややダラけつつも敗北イベント発生。 バラージの青い石?でパワーアップしたマン、「もっと凄い光線」で アントラーを……って力押しかよ。 所変わって悪の軍団。 謎のリーダーは少数精鋭主義らしく、六人の幹部級メンバーのみで ウルトラの星を征服するという。 そのメンバーとは……謎の人、ゼットン、ダダ、バルタン、ザラブ、ケムール。 ケムール人だけ格がガクっと落ちる気がするがいいのか。 # ダダはダダだから仕方ない。 負けイベントは条件を緩くしてさっさと発動させたほうがよいと思った。 3話 あらすじ マンのいないウルトラの星にダダ、バルタン、ザラブ、ケムールの四人が攻めてきた。 迎撃に向かうウルトラ兄弟だが…… 謎リーダーの正体はメフィラスでした。 おいしい役多いよなこいつも。 今回の戦闘は回復地形が無い。 というか信頼持ちすらいない。 さらに新マンなど装甲600なんて奴もいるため ザコの攻撃もバカにならず、実に面倒くさい。 装甲のあるエースでできるだけ頑張ると吉。 ウルトラ兄弟に入れてもらえないことの多いレオが強めなのは少し嬉しい。 ケムールがガチガチの肉弾重戦士なのに違和感。 こいつ俊足イメージのほうが強いと思うんだが。 4話 あらすじ なんか前回本気を出してなかったらしい敵幹部四人と ウルトラ戦士はそれぞれ別の場所に別れてガチバトル開始。 今回はタロウ 新マンvsザラブ。 正直エース以外まだキャラ立ってないウルトラ戦士を個別にクローズアップ というキャンペーン。 未熟な新人タロウと面倒見が良すぎて貧乏クジの似合う先輩新マンという印象。 ザラブは同じ棒術使いだからと新マンをライバル視しているわけですが、 棒って? ランス? 戦闘はザラブとザコ食い勝負、気力溜め合戦になるわけだが、 あいかわらず脆い新マンはザコ相手でも苦戦する。 金が惜しくないなら二人は離れないほうがいい。 新マンが大変なことになったり マン信頼されてるなあと思いつつ次回を待て。 まとめ 元が同じボンボンだからか、SDガンダム外伝と似た印象のシナリオ。 要するに直球のストーリーを投げつつ、人形劇など細かいところを押さえていくという。 楽屋ネタの傾向も似ている。 しかし真っ当正直なストーリーのためにかえって、 ザコの種類が乏しく味方の性能が似通いすぎていて 戦闘が面白みに欠けること、ウルトラ兄弟のキャラが弱いことなどが 浮き彫りになってしまっているように思う。 基本的に丁寧にまとまっているので 原作に懐かしさを感じる人にはおすすめ。
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Details 「化物語」より(supercell) Genre アニメ Level NORMAL ADVANCED TECHNICAL PANDORA 3 7 13 17 Notes 73 168 298 496 BPM 165 Multi Mission 1 2 3 4 5 6 7 8 9 50 150 200 350 450 650 800 1000 1210 楽曲詳細 supercellのメジャー1stシングルから収録。アニメ「化物語」エンディングテーマ。 2016年8月10日、「PANDORA」譜面が実装された。 楽曲番号は41。 サヨナラ曲の対象となり2018年4月1日に削除されたため、現在はプレイ不可。 動画 ADVANCED +Youtube(手元・Rz 120.0%) TECHNICAL +Youtube(手元・AAA+FC 119.3%) PANDORA +Youtube(手元・AAA+FC 119.0%) +Youtube(手元・AAA+FC 119.5%) +Youtube(手元・AAA+FC 119.6%) +ニコニコ動画(外部出力・AUTOPLAY) http //www.nicovideo.jp/watch/sm29424237 クラウン - クラウン名 達成条件 エンブレム報酬 獲得モチーフ 薄暮の公園 ADVANCEDをランクA以上でクリア 薄暮の公園 花占い TECHNICALをランクA以上でクリア 花占い 天体観測 全ての難易度でFULL COMBO達成 天体観測 夜道を歩く UNBROKEN COMBO達成 薄暮の公園 夜空を彩る ミッションレベル5以上をクリア 花占い 夏の三角関係 2人ともTECHNICALでUNBROKEN COMBOを達成 天体観測 秘密の想い 2人ともTECHNICALでFULL MULTI-COMBOを達成 - - 王者たちの公園 2人ともADVANCED以上ででSYNCHRONICAを達成 - - 神々の三角関係 2人ともTECHNICAL以上でSYNCHRONICAを達成 - - ビジュアルログサンプル コメント 曲の感想や譜面解説・攻略方法などはこちらにどうぞ (譜面情報の場合、文頭に[NOR] [ADV] [TEC] [PDR]のいずれかを添えて書くと、どの難易度に関する情報か分かりやすくなります) コメント
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「アンヌ。僕は、僕はね、人間じゃないんだよ。 M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!!」「西の空に、明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んでいく。それが僕なんだよ」*1 「…さよならアンヌ!」 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 森次晃嗣 掛け声全般 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』 『ウルトラマンメビウス』シリーズ 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 『新ウルトラマン列伝』第1話 『ロストヒーローズ』シリーズ 『ウルトラファイトオーブ』 『ウルトラマンジード』第1話 村越伊知郎 『帰ってきたウルトラマン』第18話 池水通洋 『ウルトラマンA』第13・39・44話 阪脩 『ウルトラマンA』第31話 中川謙二 『ウルトラマンレオ』最終話 小滝進 『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』 松田重治 『ウルトラマン物語』 梅津秀行 『ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』 菅谷政子 『ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年』 関俊彦 『ウルトラマン 超闘士激伝』 三浦祥朗 『ウルトラマンボーイのウルころ』 野村宏伸 『ウルトラマンギンガ』10話(SDの声) 江口拓也 『ULTRAMAN』諸星弾役 東地宏樹 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 1967年放映の特撮番組『ウルトラセブン』に登場するヒーロー。ウルトラマンに続いて地球に訪れたM78星雲人である。 よく間違えられるが、ウルトラマンセブンではない。 …今となっては「何故セブンだけ「ウルトラマン~」じゃないんだ?」と言われたりもするが、 それには(大人の事情な)理由がある。詳しくは本項最下部の注釈3やこちらを参照。 + プロフィール 本名 レッドマン*2 人間体 モロボシ・ダン、カザモリ・マサキ(平成セブンシリーズ)、ジン(SEVEN X) 活動時間 不定(太陽エネルギーがあれば復活できる) 変身アイテム ウルトラアイ 身長 ミクロ - 40メートル(劇中のガッツ星人の分析によると、50メートルまで巨大化可能) 体重 3万5千トン(身長・体重は標準時。ミクロから伸縮自在で限界は不明) 年齢 1万7千歳(旧設定では1万9千歳) 飛行速度 マッハ7(大気圏内速度。宇宙では惑星間速度で飛行し、テレポーテーションで星雲間移動も可能) 走行速度 時速800キロメートル 水中速度 240ノット ジャンプ力 400メートル 腕力 片手で10万トンの物を持ち上げる キック力 ダイナマイト2000発分の威力がある 弱点 寒さ 職業 宇宙警備隊恒点観測員340号。地球より帰還後は宇宙警備隊太陽系支部長を務める。2度目の帰還後は1986年のUキラーザウルス戦まで宇宙警備隊筆頭教官を務めていた。セブンの前作は1993年以降の設定?聞こえんなぁ?*3 趣味 水泳 家族構成 父:宇宙警備隊勇士司令部部長母:セブンの幼少時に死去姉:母親代わりにセブンを育てた息子:ウルトラマンゼロ なお、セブンの家族設定は放送当時の1960年代においては、 父親は勇士司令部の前部長、セブンの兄が勇士司令部の現部長であるとされていたが、 1970年代にウルトラ兄弟の詳細設定が決まる中で修正され、兄の存在が無くなり、 父が現在も勇士司令部部長を務めていると上記の様に改められた。 また、亡母とウルトラの母が姉妹であり、ウルトラマンタロウとは従兄弟の間柄という設定も追加されている。 息子のゼロは映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて初登場した。 元々彼は戦士でなく、恒星系の宇宙軌道図を作る任務で飛来したM78星雲の恒点観測員340号であった。 しかし自分の命を省みず友人を救った地球人の青年・薩摩次郎の勇気に感動し、彼の姿をモデルとして風来坊「モロボシ・ダン」となり、 宇宙の幾千の星から侵略を受けていた地球を守るために留まる事を決意した。 ウルトラ警備隊に入隊したダンは、地球人の力では対処できない状況では元の姿に戻り、超能力を発揮して立ち向かった。 警備隊の面々は自分達の手助けをしてくれる謎の宇宙人を、ダンに続く7人目の隊員という意を込めて「ウルトラセブン」と名付けた。*4 地球を手に入れようとあらゆる手段を画策し襲い来る侵略宇宙人を相手に、 時には地球人と宇宙人の利害の不一致に苦しみ悩みながらも、そしてあまりに過酷過ぎる闘いに傷付きながらも、 ゴース星人との最終決戦まで彼は戦い抜いた。 詰まる所、彼はただの(日本の省庁で言えば)国土地理院の公務員に過ぎないにも拘わらず、 辺境の離島とも言える土地を守るため、命懸けで戦い続けてくれたのである。 なお、モロボシ・ダンは上記にもあるようにウルトラセブン自身が変身した姿であり、 ウルトラマンジャックらとは違い、地球人と宇宙人が一体化している訳ではない。 つまりダンの姿からセブンに戻るのであって、「セブンに変身する」というのは厳密には違う。 それ故に様々な事情を持って侵略してくる宇宙人に対して地球人ではなく宇宙人としての立場でものを考えており、 上記の様に悩む事もあった。 ただし、平成セブンシリーズや『ULTRA SEVEN X』では地球人の命を救うために何度か一体化している。 以降の作品にも“地球人に擬態した”純粋な宇宙人の主役としては『ウルトラマンレオ』などが存在しており、現在ではあまり珍しい話ではなくなっている。 時々誤解されるが、他のウルトラ戦士と違って本来セブンには地球上での活動に制限時間が存在しない。 これは当初『ウルトラセブン』は『ウルトラマン』の続編ではなく、対怪獣の組織と共に怪獣と戦うというフォーマットや、 「M78星雲」という名前を流用しただけの独立した作品として制作され、 セブンをウルトラマンとは全く別の「M78星雲の星人」とした名残で、 カラータイマーが無く、変身時に拳を突き出して巨大化しないのもこのため。 しかし視聴率不振の改善策として、戦闘シーンに緊迫感を持たせるために活動制限時間が導入される事となり、 第25話「零下140度の対決」にてポール星人が操る怪獣ガンダーの冷凍ガスでセブンの体力が大幅に奪われ、 これ以降はウルトラマンと同様に一定時間しか戦えなくなってしまった(時間切れの際は額のビームランプが点滅する)。 「光の国には冬が無いのでウルトラ戦士は寒さが弱点」という有名な設定は、この様な経緯で急遽追加されたものである。 番組はシリーズ中でも屈指の人気を誇り、1960年代当時の社会問題を地球人vs宇宙人に見立てて描く、 ハードなSFストーリーが多くの支持を集めた (まあハード路線でいこうぜ!敵は全部宇宙人な!って縛りなのに制作第一話から美少女宇宙人が登場したり、 中にはスタッフが「テレビの仕事なんか辞めて戻ってきて家業を継げ」と言われたのをそのまま話にしちゃった回もあるが)。 また「地球人vs宇宙人」の構図のため、「怪獣」という存在も前作「ウルトラマン」と異なり、 天然自然から湧き出した超生物ではなく、「敵性宇宙人の操る巨大生物兵器」という立ち位置でほぼ一貫している。 お蔭でOPテーマの歌詞に出てくる「火を吐く大怪獣」が最終2話に出てきた宇宙怪獣だけというオチが付いたが その徹底ぶりは凄まじく、宇宙人あるいは宇宙怪獣が登場しなかった回は全49話中たったの2回であり、 その2回の中でも、なんらかの形で宇宙人の存在が言及されている。 また、主人公ダンとヒロインのアンヌとの淡い恋物語、そして悲しき別れを描いた最終話も評価が高く、 ウルトラシリーズ史上最高傑作と見るファンも少なくない。 その人気故にウルトラシリーズ○○周年記念、に並行してウルトラセブンのみ単独で○○周年記念作品、 さらには記念とは無関係に作品が製作されるほどである。 そのため30周年、35周年記念を含むオリジナルビデオの平成ウルトラセブンシリーズや、 40周年記念作品の『ULTRA SEVEN X』などといったスピンオフ作品も豊富。 本編映像では、上司に「変身したら死ぬ」と言われたり、 ウルトラ警備隊が「ダンは死んで帰ったんだろうか、もしそうならダンを殺したのは俺達だ」と嘆いたりで、 最終的に過労死したと言わんばかりの演出だったが、なんとか無事に帰還できたらしく、 第2期ウルトラシリーズにおいても多くの作品に客演している。 有名なのはベムスターに敗れてエネルギーを求め、太陽に近付きすぎて引力に引き込まれたウルトラマンジャックを助け、 新アイテム・ウルトラブレスレットを与えるシーンだろう。 他の兄弟がカラータイマーを取られて萎んだり、返り討ちで頭を燃やされたりと扱いが良くない中で、 見せ場があったり勇気付ける役割を担うなど扱いはいい方である。 最終的に囚われてしまったが、ヒッポリト星人に対して反撃ができたのも彼だったり…ってあれ? + 『ウルトラマンレオ』における「モロボシ・ダン隊長」の話 『ウルトラマンレオ』ではウルトラマンタロウが地球人「東光太郎」として生きる事を望み、旅に出た後、 代わりに地球の守りに就いたが、マグマ星人&双子怪獣ギラス兄弟との戦いで足を折られ、変身能力を失ってしまう。 そして自らの代わりに任務に就いたレオに地球防衛の意志を継がせ、MAC隊長モロボシ・ダンとして、 またウルトラセブンとして、彼に厳しい特訓を課して一人前の戦士へと成長させた。 ちなみにこの特訓は本当に過酷なものが多く、特に今でも語り草となっているのが、 ゲン(レオの人間体)をジープで追い掛け回すという特訓である。 この行動が危険なんてレベルじゃないのは言うまでも無く、ゲンの形相も必死そのものであったのだが、 これに関してゲン役の真夏竜氏は後にインタビューで「撮影時は本当に殺されるかと思った」と答えている所からして、 あれは演技ではなく素で死を覚悟していたらしい。 この様な暴挙とも言える行動に及んだ『レオ』でのダンについては、『セブン』の頃からは考えられないという意見も多いが、 これは「地球を守るウルトラマンとしては未熟すぎるレオを一人前に鍛え上げるべく、敢えて鬼と化した」 という解釈できるため、一概に批判はできない (それに加え、この時の彼は非常に責任重大な立場に立たされていたため、仕方が無かったようにも見える)。 事実、後年に『ウルトラマンメビウス』でレオ=ゲンがゲストとして登場した際、 彼はかつてのダン同様にウルトラの戦士のルーキーであるメビウス=ミライ隊員(とGUYS)に対して厳しく当たり、 それによって彼(ら)の成長を促しているので、この解釈はかなり的を射ているものと思われる。 「その顔はなんだ!? その目はなんだ!? その涙はなんだッ!?」 シルバーブルーメにMACステーションが襲撃された後の消息は不明だったが、 放送当時の雑誌記事においては心臓だけが生きている状態から再生された事が記載されており、 内山まもる氏の漫画『ザ・ウルトラマン』では、ジャッカル大魔王に殺された他のウルトラ兄弟達が、 ウルトラマンキングの力で復活した際に合わせる形で復活した(現に漫画の初期にセブンは登場してない)。 後の『メビウス ウルトラ兄弟』の頃に設定された年表ではウルトラの母の手で助けられたと説明され、 現在はこれが本編世界での公式設定となっている。セブン本編もそうだが、もっと早く助けに来てくれてもいいと思う……。 とはいえMAC壊滅後全く登場していなかったわけではなく、 実は『ウルトラマンゼアス2』に防衛チームMydoの新隊長・薩摩萬(さつま ばん)として登場していたりもする。 無論、演じたのが森次晃嗣氏というだけで、明確にウルトラセブンだと名乗ったわけではないのだが、 前歴一切不明、カプセル怪獣の存在を一人だけ知っていて懐かしがる、主人公・朝日勝人がゼアスである事を見抜いているなど、 っていうか名前からしてあからさまにウルトラセブンなのであった。 武器は額のビームランプから撃つ「エメリウム光線(ウルトラビーム)」、頭部の宇宙ブーメラン 「アイスラッガー」、 最強必殺光線「ワイドショット」、「ウルトラ念力」など実に多彩である。 特にアイスラッガーはセブンを象徴する武器で、幾多の宇宙人や怪獣を斬り倒しており切断シーンには定評がある。 しかし、昨今の映像作品だと規制によって切断描写は抑えられている。 ただ投げているのではなく念力によるコントロールであり、ちゃんと戻ってくるのもそのため。 最終回では改造パンドンに受け止められ投げ返されるも、念力でコントロールして改造パンドンの首を斬り落とし、辛くも勝利した。 また、手持ち武器としても使用可能。 また、自身が直接戦えない時などにおいて身代わりとして、バッファロー星の怪獣「ミクラス」、 メタル星のロボット型怪獣「ウインダム」、アニマル星の恐竜型怪獣「アギラ」の3体(作中では他にもあったが)のカプセル怪獣を召喚する。 詳しくはカプセル怪獣の項目を参照。 その他の客演・派生作品は以下のようになっている。 + 『平成ウルトラセブン』について 私は愛する地球人のために戦った、後悔はしていない テレビスペシャル2本とオリジナルビデオ作品3シリーズで構成されている。 『帰ってきたウルトラマン』以降元々独立した作品である『ウルトラセブン』がウルトラシリーズに組み込まれたのに対し、 こちらは当初の通りウルトラシリーズと関係ない独立した世界観のままでの続編である (つまりTV版『ウルトラセブン』の続編であるが他のウルトラシリーズとはパラレルの関係であり、 前作『ウルトラマン』などとも繋がっていない)。 そのため、平成セブンシリーズではセブンは光の国出身のウルトラ戦士ではなく、 あくまでM78星雲人の恒点観測員で、他のウルトラ兄弟も登場しない(世界観を考えると、恐らく存在すらしていない)。 この事から、TV版最終回以降もセブンの後任に当たる存在が地球に訪れずに、 防衛チームもウルトラ警備隊が単独で担っている設定であり、時系列はTV版の数十年後となっている。 かつて登場した宇宙人・怪獣が再登場したり、ウルトラ警備隊のメンバーが若い世代に入れ替わり、 フルハシ隊員が隊員からウルトラ警備隊隊長(TVSP)→地球防衛軍参謀(ビデオ)に出世していたりと、 TV版と地続きの世界である事を示す一方で、時代の移り変わりを表す演出がなされている。 本作のセブンはダンとしての姿に加え、負傷したウルトラ警備隊のカザモリ・マサキ隊員を癒している間、 代わりにその姿を借りてウルトラ警備隊として再び活動し、さらに最終的にはカザモリ自身と一体化した。 セブンとしての戦いの際はTV版の技に加え、「ネオワイドショット」などの新技も見せている。 「ノンマルト(地球の先住民族で、本当の『地球人』を自称)を滅ぼして地球に居座った地球人の罪が糾弾され、 それでも地球人に味方するセブンにあまりにも厳しい罰が与えられる」 「地球人は遠くない未来に新たな生命体に滅ぼされる運命にあり、 セブンはそれでも地球人を守るべきなのかという選択を強いられる」 など、TV版以上に重苦しいドラマが展開されるのも大きな特徴である。 + 『ULTRASEVEN X』について 世界を統べる「何者か」によってあらゆる情報が管理された、我々の住む世界とは似て非なる世界を舞台に、 記憶喪失の主人公・ジンが国際秘密結社DEUSのエージェントとして地球に侵入したエイリアンを撃退する物語。 この作品でウルトラアイを使うのは彼なのだが、 刃物として扱われないアイスラッガー*4など、かつてのセブンとの相違点も多い。 これらの相違点もこの作品の「最大の秘密」と大きく関係する要素である。 「生活のために侵略兵器製造に協力する地球人」や「サプリメントを利用して人間に寄生するエイリアン」など、 現代社会に題材を得た話も多く、またホラー描写や残虐描写など、深夜番組だからこそ実現した独特の雰囲気が特徴となっている。 また、セブン自身の容姿もマッシヴな体型や小顔に鋭い目つきなど、オリジナルより鋭角的なスタイルになっている。 + その正体は 平行世界からやってきたウルトラセブン及びモロボシ・ダンその人。 『SEVEN X』の世界を支配し、さらにダン達のいる平行世界をも侵略しようとしていた、 昆虫型宇宙人グラキエスの企みを阻止する事が彼の目的であった。 グラキエスの策略に気付き探りを入れていたジンとエレア(ジンの恋人で科学者)が返り討ちにあった際、 エレアの叫びに応え、撃たれて瀕死であったジンと一体化してその命を救った。 ただ急遽一体化したためか不具合が起こり、ジンは一切の記憶を失いセブンも大幅に力を削がれ、 変身した後も意識はジンのものになってしまった。 それでも『SEVEN X』の世界では十分すぎるほど強大な力であり、最終決戦以外ではほぼ全ての相手を秒殺している。 最終決戦においては一度敗れるが、ジンが記憶を取り戻した事に伴って遂にセブンも覚醒し、 更に圧倒的な強さで一方的にグラキエスの侵略兵器3体を破壊して見せた。 尤も、『SEVEN X』の世界のエイリアンが弱すぎた可能性もあるが…。 その後ジンと分離して彼を蘇生させ(ウルトラマンと一体化した人間が何事もなく分離できた珍しい例でもある)、元の世界へと帰還した。 なお、この「元の世界」であるが、ダンがアンヌと共に暮らしているような描写があるため、 M78世界とはまた別のパラレルワールドだと思われる。 ちなみに、セブンの息子であるウルトラマンゼロはやけに顔がセブンXよりになっている。 + 『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』について ウルトラシリーズ本編の作品であり、物語開始の20年前に異次元人ヤプールが作り上げた究極超獣Uキラーザウルスを初代・ジャック・エースと共に迎撃、 自分達のエネルギーの殆どと引き換えに神戸沖に封印する。 その後は封印の監視を兼ねてダンの姿で牧場を経営していたが、メビウスの危機に再びウルトラアイを手に取る。 その後のTV版『メビウス』の終盤にも登場し、 メビウスが暗黒四天王グローザムの手により氷付けの磔にされ、絶望するGUYSのコノミ隊員の前にダンの姿として現れ激励、 そしてメビウス復活作戦を妨害するグローザムの前に変身し、復活したメビウスと共闘する (ちなみに復活作戦はガッツ星人戦のオマージュとなっている)。 グローザムとは互角に戦い、アイスラッガーでグローザムの体を真っ二つにしたり(グローザムの再生能力で無効化されたが)、 メビュームシュート&エメリウム光線の合体攻撃を放ちグローザムの体をバラバラにし、 その後GYUS新型メテオール「マクスウェル・トルネード」でグローザムを完全に倒すのに繋げ、GUYSの勝利に大きく活躍した。 なお、『レオ』でのMAC壊滅は20年以上経っても心に深い傷を残しているようで、ミライにも下のような言葉を残すほど。 「メビウス、仲間達を大切にな。オレが受けた悲しい思いだけは君に味わわせたくない」 + 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』について 「かつてウルトラマンがテレビ放送されていた世界」が舞台の本作では、 ダンもやはり一般人であり、横浜で妻のアンヌと共にレストランを切り盛りしている (これはダン役の森次氏が「JOLI CHAPEAU (ジョリー・シャポー)」というレストランを、 アンヌ役のひし美ゆり子氏が「台北飯店」と「Asian TAIPEI」を実際に経営している事を元ネタとしている)。 本作の主人公であるダイゴやアスカ、我夢などの面々とも親交があり、 彼らが店を訪れるシーンも存在する。 この世界に迫る危機を訴えるダイゴやミライの話に最初は付いていけなかったが、 終盤で『ウルトラセブン』の世界の自分の記憶と力を得て、ハヤタ・郷・北斗らと共に変身した。 + 『大怪獣バトル』シリーズについて ゲーム版『大怪獣バトルNEO』のストーリーモードに登場。 復活したアーマードダークネス(エンペラ星人用の鎧で、単独でも動く)と戦うも倒せず、 自ら纏う事で内側から封印する様子が描かれた。 その後の話である『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の序盤では、 惑星ハマーの地表に突き立つ巨大なアイスラッガーのみが登場。 だが、アイスラッガーだけでも数々の神秘的な力を発し、度々レイの危機を救った。 その後アーマードメフィラスによって封印が解かれたために完全に鎧に乗っ取られてしまうが、 レイの投げたアイスラッガーによってアーマードダークネスの顔部分が欠けた事で意識を取り戻し、 ゴモラの超振動波の力も借りて内側からアーマードダークネスを粉砕、復活を果たした。 その際レイに、自らのカプセル怪獣であるミクラスを預けている。 最終話で再登場し、ウルトラマンと共にレイブラッド星人にワイドショットを浴びせ、撃退する。 その後、レイからミクラスを返却された。 + 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』について ウルトラシリーズ本編の作品である映画『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』では、 後半の主人公であるウルトラマンゼロの父親という美味しいポジションで登場。 何故か息子には自分が父である事を伝えていなかったが、常に見守っており、 力を求める余りプラズマスパークに手を出したゼロを止め、追放という形でレオとアストラに預けて鍛えさせていた。 ベリアルの光の国襲撃ではマンと共に戦うも力及ばなかったが、バリアによって光の国凍結からは逃れている。 その後はエネルギー節約のためダンの姿となり、宇宙人に襲われたレイを危機一髪で救い、再会を果たした。 決戦ではベリアルによって邪悪な血を呼び覚まされて暴走したレイを止めようとして、 ゴモラの超振動波ゼロシュートを受けて重傷を負い、それでも傷を押して大量の怪獣相手に戦い続けた後、 更に正気に戻ったレイを庇ってベリアルの攻撃を受けてしまう。 メッセージとして届けられたアイスラッガーを受け取り駆け付けたゼロの腕の中で、息子の成長を見届け息絶えた… …と思われていたが、平和を取り戻したウルトラの星でゼロの前に現れ、その健闘を称えて親子の交流を果たしている。 また、この作品中では多くのウルトラ戦士が噛ませであったのに対し、 セブンはエメリウム光線やワイドショットを使用し、アイスラッガーを飛ばし手に持っての斬撃も披露する、 といった具合に自身のメインの技をすべて見せるなど、ストーリー面のみならず戦闘シーンにおいても これ以上ないってほど見せ場が多く、総じて扱いがよい。 ……しかしゼロの父親というポジションのため、「アンヌの立場は?」なんて意見が出てしまったが、 その辺は余り気にしてはいけない。この映画の時間軸自体がかなり未来の話だし、ゼロ、 設定年齢5900歳 だし。 続編である『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』では、映画冒頭で光の国を襲撃したダークロプスをゼロとのコンビネーションで撃退。 敵の根源を追ってアナザースペースへ旅立つゼロに「ウルトラゼロブレスレット」を授ける。 武器になり帰還の道標となりエネルギー補給にも使える万能アイテムをポンと渡す父親にゼロからも「親父は心配性だな」と軽口を言われているが、 いざ行ってみるとアナザースペースの恒星ではウルトラ戦士はエネルギーを補給できなかったため、ぶっちゃけこれがなければゼロは初手で詰んでいた。 前述の通りゼロに親子である事を隠していた事をはじめ謎が多く、 後に『ウルトラマンジード』に登場したゼロからは、父に悩むベリアルの息子を励ますための言葉の綾とはいえ、 「お互い苦労するよなぁ……変な親父を持つと」と言われてしまった。 + 『ウルトラマンオーブ』関連作品 「お困りのようだね」 「あなたは、誰です…?」 「誰でもない…ただの風来坊さ」 2017年はセブン50周年という事もあり、同年公開の劇場版オーブに客演。 本作の敵、サデスとデアボリックの前にダウンしたオーブのもとにダンの姿で颯爽と登場。 ウルトラアイを使ってセブンの姿に変身し、実力者のサデスを圧倒してみせた。 同年放送の『ウルトラファイトオーブ』では息子のゼロとも共演。 ゼロと共にオーブに10年間の特訓をつけ、オーブ=クレナイ ガイに自身のウルトラフュージョンカードを託した。 + 『ウルトラファイト』について -とかくこの世はみな殺し- 怪獣が延々とドツキ合う帯番組『ウルトラファイト』にも怪獣に混ざって登場。 光線技やアイスラッガーは一切用いないが、その強さはバルタン、ガッツ、デットンテレスドンら怪獣とは一線を画し、全68戦中敗れたのは昼寝を邪魔されて怒り狂ったエレキング戦のみで、 それも自分が悪いと自覚してあえて無抵抗でボコられていたからで、まともな戦いでは全勝している。 声がウルトラマンなのと、真っ赤な手袋、黒い後頭部が特徴。 必殺技は「宇宙陰陽の構え」「地獄の三角切り」「目つぶし」など。 現在ニコニコ動画の円谷プロの公式チャンネル「 ニコニコ特撮 」にて配信されているので、 興味のある方は一度話のタネに見てみるのも一興(最新配信作は無料、過去作は有料)。 よく分かる『ウルトラファイト』のセブン + 各種ゲームでは SFCソフト『ヒーロー戦記』ではメインキャラクターの1人として登場。 美女に化けたザラブ星人にウルトラアイを盗まれるイベントが発生し、盗難中はウインダムが代わりに戦う。 (異星人からはウルトラアイで変身する事が知られており、 本編でも度々盗まれて変身不能の事態に陥っているが、大抵の場合は美女に化けた異星人に盗まれている)。 PS2の『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』では、 水力発電所の電気を吸っていたエレキングを倒すが、改造エレキングとして復活してしまい苦戦を強いられた。 その後、改造怪獣を作っていたバルタン星人と夜の街で激突。これを倒す事に成功する。 M78星雲での戦いでは自身のコピーであるカオスロイドS*5と対決し、撃破している。 他には『ウルトラマンマックス』の24話にセブンの続編と解釈できるシーンがあるが、セブン本人は客演しない。 詳細はメトロン星人の項目を参照。 ついでに、円谷プロのエイプリルフールの際のセブンのキャラ付けの特徴は、 簡単に言うと「親バカ」「東映の蜘蛛男」「ゾフィーのことなんかいいよ」の三つで表せる。 MUGENにおけるウルトラセブン + 這い寄る混沌氏製作 SFC仕様 這い寄る混沌氏製作 SFC仕様 多くのウルトラ怪獣を製作している氏によって製作された、SFCのゲームのドットを用いたウルトラセブン。 氏製作のウルトラマンと同様、必殺技は割合ダメージとなっているので防御力の高いキャラに強い。 三種類のエメリウム光線、ダメージは低いが敵の飛び道具を掻き消しパワーゲージも減らせるウルトラバブル、 ほぼ全画面判定のウルトラ念力などといった多数の強力な技を持っている。 また、ウルトラマンと違って接近戦では対空技のサマーソルトが繰り出せる。 超必殺技ではお馴染みのワイドショットやアイスラッガーを使用し、 アイスラッガーはキャッチする瞬間に追加入力をする事で念力で追撃する事ができる。 (ガード不能であるため場合によってはオーバーキルも可能である) 長い間AIが搭載されていない状態が続いていたが、2011年2月11日にAIが搭載され、 さらにウルトラホークによる支援攻撃も追加された。 セブンがピンチになる(ライフが少なくなる)と、ウルトラホークが援護をしてくれる割合が高くなり、 しかもα号、β号、γ号に分離するため攻撃範囲も広くなる。 なお、この時の援護には改造パンドンとの最後の戦いにおける仲間達の声援が聞こえてくる。 + muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+アレンジ仕様 muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+アレンジ仕様 氏のウルトラ戦士ではお馴染みの『Fighting Evolution』シリーズ風アレンジ。 例によってネビュラコンボやスピリッツシステム、ウルトラホークによる援護攻撃を持つ。 アイスラッガー関連の技が割と充実しており、最初の一撃が命中しなかった場合のみ可能な追加攻撃や 直接手に持って斬り付ける攻撃、ガッツ星人やキングジョーIIを葬ったウルトラノック戦法が使える。 他にも、ゴーロン星人のスタミナを奪った手裏剣光線の連射という、結構マイナーなチョイスも。 12Pカラーは『FER』のカオスロイドSを意識したモードであり、攻撃力が倍増する代わりに防御力は半減する。 2010年6月12日の更新でスピリッツ見直し、ガードキャンセル攻撃追加など、システムが『Fighting Evolution 0』仕様になった。 また、bakisimu氏による性能改変パッチが存在する。単発火力の低さをコンボと隙の少なさで補う性能になっている。 通常攻撃やコンボ性能が強化される代わりに、スピリッツを含む他の部分の性能が抑えられているため弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など演出面でも強化される。 最新版(2015年1月17日更新)では改変パッチから単独のキャラとして動作するようになった。 + pinksheepX氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+TV本編風 pinksheepX氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+TV本編風 MUGEN1.1専用。bakisimu氏のセブンを改変したもの。 ドットの配色が暗めになり、リアル風味になっている。 光線技のエフェクトは全て新調されており、TV本編のものに近い。 火力は高めに修正されている一方でスピリットシステムは削除されている。 AIは強ランク相当のものがデフォルトで搭載済み。 + すごいだー氏製作 アポカリプス風味 すごいだー氏製作 アポカリプス風味 くまさお氏のアポカリプス風味のウルトラマンを改変した、巨大なウルトラセブン。 声はウルトラマンのままだが、アイスラッガーが追加されている。 現在はロダが流れていて入手できないが、遊撃祭やワラキア_ex布教動画でその雄姿を確認できる。 プレイヤー操作 余談だがニセウルトラセブン、セブン上司、妄想ウルトラセブン、カオスロイドSなどそっくりさんも多数MUGEN入りしている他、 女体化したセブン子なんてキャラも存在していたりする。 その他、変身前の姿であるダン隊員もMUGENキャラとして製作されている。…え、別人? 出場大会 + 一覧 + SFC仕様 【SFC仕様】 「地球を守るのは君だ!」大会 KOFごっこ + muu氏製作版 【muu氏製作版】 MUGEN大怪獣バトル2010 ウルトラ戦士集結!タッグバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント ポイント大強奪サバイバル! 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 特撮トーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 「ヒーローと相棒」タッグバトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 非表示 絆ランセレタッグロワイアル + アポカリプス風味 【アポカリプス風味】 遊撃祭 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II + 未分類 【未分類】 第二次四大勢力大陸争覇戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 削除済み サモナー・オブ・キャッスル 出演ストーリー Devil Maid Cry わたしたちのすわこさま(SFC版ウルトラセブンがニセウルトラセブン役で、muu氏製作版・カオスロイドSとして登場) プレイヤー操作 ワラキア_ex布教動画( Part195 、アポカリプス風味) *1 ウルトラシリーズでも屈指の感動シーンだが、同時に致命的な間違いがあるともよく言われるシーンである。 明星とは金星の事だが、公転軌道が地球より内側なので、明星は太陽と同じ方向に現れる。 つまり明けの明星が輝くのは東の空。真逆である。 一応このままでも「明け方に西の空に向かって一筋の光(ダン=セブン)が飛んでいく」即ち、 「西の空に」は「明けの明星が」ではなく「一つの光が」に係るとすれば成り立つように思えるが、 劇中ではセブンが飛んでいった方向に星が一つ瞬いていたので結局無理が生じてしまう。 理由としては「過労+地球滅亡寸前+アマギ隊員を救出に行く+正体をばらさなければならなくなった→で、セブンが混乱していた」 「企画段階で『西の空に一番星が~』『東の空に明けの明星が~』の二案があり、脚本を書き上げた際にミスでごっちゃになった」 などの説がある。 実際の金城哲夫氏による脚本上では「一番星の出るころ、西の空を見てくれ」となっているため、信憑性としては後者の方が高いか。 *2 この「レッドマン」という本名の存在は、裏設定の中でも知名度は低い方であるが、 かたおか徹治氏による漫画『ウルトラセブン物語』では、まだレッドマンと呼ばれていた頃のセブンを主役としており、 精神的に成長して「セブン」の称号を与えられ、「ウルトラセブン」と呼ばれるまでの物語が描かれている。 同作は双葉社より刊行の『ウルトラ兄弟物語』の第3巻に収録された(現在はKindleで発売されている他、スキマで全巻無料配信されている)。 なお、本来「レッドマン」とはウルトラマンその他新作特撮ヒーローの円谷プロにおける企画段階の名前である。 由来は円谷プロ初のカラー放送だと言う事で鮮やかな赤い姿のヒーローを作り、それを強調した名前にしたのだとか。 のちに『 レッドマン 』という作品は別個に作られているのだが… *3 『ウルトラセブン』がウルトラシリーズとして組み込まれたのは『帰ってきたウルトラマン』以降で、 元々『ウルトラQ』『ウルトラマン』に続く円谷プロの「空想特撮シリーズ」の一作品として単独で作られているため、こういった矛盾が存在する。 (ついでに言うと、セブンが「ウルトラマン〇〇」といったネーミングでないのも同様の理由) 結果的に統合されたのは、当時の児童雑誌の特集記事の影響もあると言われている。 *4 この「ウルトラ警備隊7番目の隊員だから『ウルトラセブン』と名付けよう」という場面は、本編ではカットされている。 書籍などに収録されている第1話の脚本では、キリヤマ隊長がセブンの名を名付ける場面が記載されているのを確認でき、 少なくとも本撮影時までのどこかの段階でカットが入ったと推測できるが、その辺りの詳しい事情は不明。 次の第2話では普通に「ウルトラセブン」と呼ばれており、これ以降名前の由来について特に語られる事は無い。 放送当時に連載された一峰大二の漫画版では、上記の名付けるシーンがしっかり描かれており、 後年になって製作された『スーパー特撮大戦2001』や『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』などのゲーム作品ではその辺りが補完されているが、 実際に「ウルトラセブン」と命名した人物はダン自身だったりアンヌだったり、はっきりと確定はしていないようだ。 *5 メタ的な事を言えば、現在では切断描写に規制があるためか、アイスラッガーに限らず切断技は登場させ辛い傾向にある。 また、放送時期に起きた某事件も規制に影響したかと思われる。 とは言え『マックス』や『メビウス』ではある程度復活している。 ちなみに『SEVEN X』のアイスラッガーはそのあまりの切れなさ振りから「ナマクラッガー」「鈍器ラッガー」と呼ばれる事も。 なお、『ウルトラマン列伝』でセブン45周年記念でエレキング登場回を再放送した際、エレキングがアイスラッガーで切断されて倒される関係上、 その部分が放送されずカットされる(一話ではその部分はカットされていた)のではないかと予想されたが、 まさかのノーカットで切断シーンが放送され視聴者を驚かせた。 *6 メフィラス星人がカオスヘッダー(『ウルトラマンコスモス』の敵)を利用して作り出した、ウルトラセブンをモデルとした偽者。 MUGENにおいても後述するmuu氏制作のセブンにこのモードが搭載されている (S=ウルトラセブン "ULTRASEVEN")。
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import java.io.*; class ex444{ public static void main(String args[])throws Exception { String a[]=new String[150]; String b[]=new String[3]; Double c[][]=new Double[125][3]; Double m[]=new Double[101]; Double f[]=new Double[101]; int n,age; n=0; FileReader fr = new FileReader("pdata01.csv"); BufferedReader br = new BufferedReader(fr); String s; while((s = br.readLine()) != null) { a[n]=s; n=n+1; } fr.close(); for (age=0;age 101;age++){ b=a[age].split(","); m[age]=Double.valueOf(b[1]); f[age]=Double.valueOf(b[2]); } for (age=0;age 100;age++){ System.out.println(m[age]); } } }
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登録日:2011/11/03 Thu 10 30 00 更新日:2024/06/09 Sun 22 23 24NEW! 所要時間:これから約 21 分間、あなたの目はあなたの身体を離れ、この不思議な時間の中へ入って行くのです。 ▽タグ一覧 1966年 TBS ※日曜夜19時です。 まさかのカラー化 アンバランスゾーン ウルトラQ ウルトラQ〜darkfantasy〜 ウルトラQザ・ムービー ウルトラQファイト ウルトラQ倶楽部 ウルトラシリーズ ウルトラマン コメント欄ログ化項目 タケダアワー トラウマ ネオ・ウルトラQ パチンコ化 ホラー ミステリー モノクロ 万丈目サンダー 不朽の名作 佐原健二 円谷プロ 原点 原点にして頂点 名作 怪奇 怪獣 桜井浩子 特撮 白黒 石坂浩二 神作 第一作 第一期ウルトラシリーズ 西條康彦 あなたの隣の方 その人も宇宙人かもしれませんよ 『ウルトラQ』とは円谷プロダクションが製作したTVシリーズであり、以降も続いていく『ウルトラシリーズ』の原点となった作品。 ただしウルトラマンは登場しない。 + 目次 【概要】 【登場人物】 【主な登場怪獣・宇宙人】 【余談】 【概要】 元々の企画時タイトルは『アンバランス』であり、海外ドラマ『ミステリー・ゾーン(The Twilight Zone)』や『アウターリミッツ』を意識したSF色の強い路線を目指していた。 東京オリンピックにて流行語となった、当時の最高難度の技『C』を超える技『ウルトラC』も意識して、 「アウター」を「ウルトラ」に、「ミステリー」を「Q(クエスチョン)」に変えて『ウルトラQ 』に決定した。 しかし、世は怪獣ブームの真っ只中であり、東宝を始めとする様々な映画会社が怪獣映画を製作して子供達を魅了していたことから、放送局であるTBSサイドは「怪獣をメインに据えた番組にしてほしい」という要望をしたため怪獣路線に変更。 なんせゴジラの生みの親である円谷英二の肝いりの企画なのだから、「怪獣映画のパイオニアとして、元祖の貫禄を見せつけてほしい」という気持ちもあったのだろう。 本作にはウルトラマンのようなヒーローは登場しないが、結果的にその後のウルトラシリーズと怪獣のキャラクターの原型を作った原点となった。 また、当時は何もかもが手探りの状態であったが故に、まだスポンサーや放送枠も決まっていない段階から製作が始まっており、あらかじめ全話を完成させてからの放送となった(放送順は後になって決めたため、それぞれ製作時期によって少しずつ作風が異なっている)。 円谷プロはとにかくクオリティの高さを最優先していたため、ハンパじゃなく高額だったオプチカル・プリンターなる映像合成装置を後先も考えずにポンと購入したり、 一般的なテレビ映画に使われる16mmフィルムではなく劇場映画に使われる35mmフィルムを採用したりと命知らずな行動を連発したが(*1)、それ故に今でも色褪せないほどの傑作群が世に生まれることとなった。 また、そのクオリティ最優先ゆえの賜物か、他のウルトラシリーズと違いシネテープ(*2)が現存しており、高品質な音声が保たれているのも後世の人間が観賞するにあたって嬉しい要素だったりする。 怪獣映画全盛期、しかも娯楽の少なかった当時にあって、「テレビさえあれば怪獣映画を毎週タダで観られる」という衝撃は相当なもので、日本中の子供たちが釘付けになった。 当時『マグマ大使』の実写化で怪獣路線の先駆者となるも、結局客を本作に取られた手塚治虫曰く「週刊ゴジラ」。 本作に登場した怪獣達はその後のウルトラシリーズにも登場することが多く、ウルトラシリーズにおける本作の位置づけとしては、『ウルトラマンZOFFY』及び『ウルトラマンメビウス』において、「ウルトラマンが地球を訪れる以前、人間が自分達の力で怪獣と戦っていた時代」として扱われている。 【登場人物】 ●万城目淳 (演:佐原健二) 民間航空会社・星川航空のパイロット。 高い行動力と冷静沈着な判断力と窃盗団と戦う勇気も持ち合わせている。 SF作家の副業も持っている。 『ウルトラQ倶楽部』やウルトラマンメビウスの外伝小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では正式にSF小説家となり、後者では遭遇した不思議な事件を『ウルトラQ』というタイトルで発表している。 なお、万城目淳としての再登場は無いものの、演じる佐原健二氏は度々ウルトラシリーズに出演している。 ●戸川一平 (演:西條康彦) 星川航空のパイロット。 ひょうきんな性格で淳の弟分の様なポジション。 由利子に好意を寄せているのか、ネックレスの様な物(実は怪獣の卵)をプレゼントしたりした。 ちなみに後年の『ウルトラQ倶楽部』では、パイロットを辞めレストランバー「ベム」経営を始めている(中の人ネタ)。 ●江戸川由利子 (演:桜井浩子) 新聞社・毎日新報の社会部のカメラマン。 好奇心旺盛な明るい性格。 特ダネを求めて日夜、怪事件を追い掛け、日本を飛び回る。 演じた桜井浩子は本作で役者デビューし、次作「ウルトラマン」でもフジ隊員として続投。そのイマイチ微妙な演技力は今なお健在。 ●杉本 (演:宇野晃司) 毎日新報のカメラマン。新婚だったが故に後半のエピソードで事故に遭い死亡。 ●相馬 (演:加藤春哉) 毎日新報の記者。 ●関 (演:田島義文) 毎日新報の社会部のデスク。 特ダネを優先しながらも、ゴローを助けたりと、情に厚い所もある。 超常現象に懐疑的ながら、一度原因がはっきりすると一転して対策に尽力する頼もしい存在となる。 ●一ノ谷博士 (演:江川宇礼雄) 文字通り、一ノ谷研究所の博士。 この手の番組ではお馴染みの、もはや何が専門なのかも分からない万能すぎるチート科学者で、事件を解くには欠かせない人。 実は制作順では1クールで降板している(本作は放送順と制作順が異なるため)(*3)。 本作と『ウルトラマン』の間に起こった出来事を描いたPCゲーム『ウルトラ作戦 科特隊出動せよ!』(*4)によると、科学特捜隊は、一ノ谷博士らが中心となって日本支部を立ち上げたという設定になっている。 当初は彼自身もメンバーであったが、第1話「科特隊日本支部誕生」にて、六角村で核露怪獣ゴルドキングと戦った際に大けがを負って引退を余儀なくされ、その後ほどなくして亡くなった。 ●本多 (演:岡部正) 一の谷研究所の助手。 ●ナレーター その正体は当時まだ一介の大学生だった石坂浩二(24歳)。アルバイト感覚で引き受けていたらしい。 ファンによっては星川航空、毎日新報、一の谷研究所も合わせてウルトラQにおける防衛チームと認識されており、作中では以下の怪獣達が万城目たちによって撃退されている。 ナメゴン(二体を撃破。二体目は本編では直接描写されないが倒されたことが示唆されている) ジュラン ゴルゴス タランチュラ(二匹を撃退) ガラモン(二回登場。電子頭脳の電波を遮断して全10体(1回目:1 2回目:9)が倒された) パゴス ケムール人 ボスタング スダール ゴーガ トドラ 直接倒せてはいないがゴローは眠らせて無力化し、二回登場したペギラやバルンガはいずれも撃退はできなかったが追い払うことには成功。 巨人やリリーは倒したとは言えないが、どちらも一の谷博士の発明によって事態が解決した。 このため、半ばジョークではあるものの万城目たちが倒した巨大怪獣の数は科学特捜隊やZATをも追い抜いて1位という驚異的な記録となっている。 なお一説には、このレギュラー陣が事件に遭遇し過ぎてまるで彼らが事件を呼んでいるかのように見え始めたので、次回作からは怪獣を追う専門チームを登場させることにしたという。 【主な登場怪獣・宇宙人】 ●古代怪獣 ゴメス 1話に登場した怪獣。リトラと共に、ウルトラシリーズの記念すべき初怪獣となった。 地殻変動の影響で目覚め、工事現場を襲う。弱点はリトラの持つシトロネラ酸。 着ぐるみはゴジラの改造品。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO』にも(巨大化して)登場、マグラーやゴモラ・リトラ組と戦う。 それ以降も『ウルトラマンサーガ』や『ウルトラマンX』、『ウルトラマンオーブ』『ウルトラマンR/B』『ウルトラマンZ』『ウルトラマンデッカー』に登場、しかも前者2作品では着ぐるみ改造元のオマージュがなされた。 特に『X』の個体は「ゴメスに変装したゴジラだったのではないか」と言われる事も…… 『シン・ウルトラマン』では「巨大不明生物 ゴメス」として冒頭のみに登場。 『ウルトラマンティガ』に登場したゴルザ、『ウルトラマンコスモス』に登場したゴルメデはゴメスをモチーフとしている。 ●原始怪鳥 リトラ ゴメスと同じく、工事現場から卵として登場。 生まれると、ゴメスに立ち向かう。 最後は自分の命を失うシトロネラ酸を使用する。 後の『大怪獣バトル』シリーズでは、主人公レイを乗せて活躍する。 着ぐるみはラドンの跳び人形の改造品。 『ウルトラマンティガ』に登場したメルバ、『ウルトラマンコスモス』に登場したリドリアスはリトラをモチーフとしている。 ●巨大猿 ゴロー 聾者の青年・五郎と共に育ったクモザルが旧日本軍の体力増強剤・青葉くるみを食べ過ぎたことで巨大化した姿。 キングコングではない。 イーリアン島という南海の島にも同じく青葉くるみを食べたことで巨大化してしまった猿がおり、現地民と共存している。 ●火星怪獣 ナメゴン 火星から贈られた金の玉の正体。2体存在する。 その名の通りナメクジのような姿をしており、塩水をかけると溶解する。目からは殺人光線を発射する。 『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンZ』にも名前だけ登場。 ●巨大植物 ジュラン 古代に咲いていた巨大な吸血植物。「マンモスフラワー」と呼ばれる。 根で人間の血を吸い、花からは毒花粉を撒く。 登場回を製作するにあたって、スタッフは無謀にも皇居のお堀でゲリラ撮影を敢行しようとしてエラい目に遭った…という逸話が、都市伝説的に語り継がれている。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』にも登場。ピンク色の花を咲かせ、リトラと戦う。 『シン・ウルトラマン』では「巨大不明生物第2号 マンモスフラワー」として冒頭のみに登場。 ●冷凍怪獣 ペギラ 南極に棲息する怪獣。 口から零下130度の冷凍光線を吐く。 弱点は南極の苔に含まれるペギミンHであり、それを詰めた気象観測用ロケットをくらい、姿を消す。 一年後に南極の温暖化を理由に東京に飛来し、真夏の東京を襲う。 本作終了後、新しく耳を付けられてウルトラマンのチャンドラーに改造された。 『ウルトラマン』企画段階のサンプルストーリー「凍る極光ライン」『ウルトラセブン』の企画段階でのカプセル怪獣、同作の未制作脚本「宇宙人15+怪獣35」、映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』以前に企画されていた『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の続編作品、『ウルトラマンサーガ』に再登場が予定されたがいずれも没になり、『ウルトラマンメビウス』や『大怪獣バトル』では死体でしか登場しない。 だが『ウルトラマンX』で、回想シーンのみだが再登場を果たした。15年前にスパークドールズから実体化し、シンガポールを氷漬けにしたとされている。OPではウルトラマンXと戦うシーンがあり、ウルトラ戦士との初交戦が期待されたが……本編ではしなかった。 だが『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』にて、実写作品初登場のウルトラマンリブットと対決した事で、ようやくウルトラ戦士との対決が実現。 『ウルトラマンZ』第5話「ファースト・ジャグリング」ではウルトラマンゼットとドッグファイトを繰り広げた。 後に『ウルトラ怪獣擬人化計画』で萌え尻尾ツインテール幼女化された(イラストレーター:今泉昭彦)。 『シン・ウルトラマン』では「巨大不明生物第3号 ペギラ」として冒頭のみに登場。 ●大ガメ ガメロン 太郎少年の飼っていた亀が人間大にまで巨大化した姿。 空を飛べるが、ガメラではない。 ●万蛇怪獣 怪竜 蛇なのか竜なのかどっちなんだい 太郎が迷い込んだ不思議な空間で出会った謎の少女、乙姫のボディガードを務める怪獣。 操演人形は特撮映画『海底軍艦』に登場したマンダをほぼそのまま流用している。 ●岩石怪獣 ゴルゴス 富士山の麓の泉から飛び出てきた巨大岩石が怪獣化した存在。 体内に核を持っており、破壊されない限り岩石の体をバラバラにされても復活する。 ●モグラ怪獣 モングラー 新開発の栄養剤・ハニーゼリオンを摂取し過ぎたことで巨大化してしまったモグラ。 ●大グモ タランチュラ 古ぼけた洋館に住む巨大な蜘蛛。2匹登場する。 クモ男爵と呼ばれるをクモをこよなく愛していた人物と、その一人娘の化身ではとされている。 ●人工生命 M1号 地底超特急「いなづま号」に手違いで乗り込んでしまった人工生命体。 当初はケースに保管された素体の状態であったが、カメラのフラッシュを浴びたことがきっかけで細胞が急成長し、猿のような姿になった。 ワタシハカモメ、ワタシハカモメ…… ガッツ石松ではない。ダウンタウンの浜ちゃんでもない。朝潮でもない。 『ウルトラゾーン』では準レギュラー格として活躍した。 『ウルトラマンX』第19話「共に生きる」にも登場。こちらは長い年月のうちに高い知能と超能力を得ていたようだ。本作のM1号と同一個体であることが示唆され、公式ブログでは同一個体と明言されている。 『ウルトラマンZ』第20話「想い、その先に」にも登場。こちらは巨大化しウルトラ戦士と初の戦闘となった。 ●風船怪獣 バルンガ 宇宙を漂い、どんなエネルギーでも吸収して無限に成長していく怪獣。というか、もはや生物なのか何なのかも分からない。 東京に出現し、都市機能を麻痺させた。 力での排除ができないので歴代ウルトラシリーズの中でも屈指の難敵と言われる事もあるが、ゲーム『怪獣バスターズ』ではじゃんじゃん狩られていく。 ちなみに、どんな体色をした怪獣だったのかはスタッフの間でも記憶が食い違っており、カラー化の際には想像で彩色をせざるを得ない状況になったと言う。 なお、元ネタはアメリカのSF短編小説と言われており、そちらではさらに恐ろしいオチになっている。 『ウルトラマンメビウス』に登場した肥大糧食シーピン929は怪獣では無いものの、バルンガをモチーフとしている。 ●古代怪鳥 ラルゲユウス 第三氷河期以前に絶滅した鳥の一種。 通常は文鳥くらいの大きさと生態だが、夜になると凶暴化し数十メートル大にまで巨大化する。 1000年近く前の船と共にタイムスリップして現代に現れた。 当時の資料では「ラルギュウス」だったり「ラルゲリュース」だったりしたが、現在では「ラルゲユウス」に統一された。 『シン・ウルトラマン』では「飛翔禍威獣 ラルゲユウス」として冒頭のみに登場。 ●コイン怪獣 カネゴン 金を集めるのが趣味という少年・加根田金男が手に入れた繭の影響で変身した姿で、金を食べ続けないと左胸のカウンターが0になり餓死してしまう。 元の姿に戻るには、彼と敵対し、「ヒゲ親父」と呼ばれている口うるさい現場監督(*5)を逆立ちさせよ、と胡散臭い占い師からお告げを受けたことがきっかけで、友人も巻き込んでの珍道中に発展。 占い師の言っていたことは本当であり、最終的になんとか金男の姿に戻ったが、今度は(日頃から彼の意地汚さを叱っていたはずの)彼の両親が、人の落とした金をネコババしたためカネゴンになっていた。 この回のみ、淳たちレギュラー陣が登場しない。 ウルトラQに登場する怪獣の中でもトップクラスの知名度を誇り、度々再登場したり、リメイクキャラが登場している。 『レッドマン』では、凶暴な怪獣ではないにも関わらずレッドマンと戦わされる羽目になっていた。 『ウルトラマンゼアス』ではリメイクキャラ「デジタルカネゴン」として登場し、こちらではカネガネー星の珍獣という設定になっている。 『ウルトラQ dark fantasy』ではリメイクキャラ「カネゴンヌ」が登場した。 『ウルトラマンメビウス』に登場したファントン星人はカネゴンをデザインイメージとしている。 データカードダス『大怪獣バトル』ではレイオニクスとしてまさかの登場を果たした。 CGアニメ『大怪獣ラッシュ』では商売人キャラクター「カネゴン・ア・キンド」となって武器やアイテムを売っている。 『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』には少しだけであったが登場した。 そして2020年(令和2年)の『ウルトラマンZ』第13話「メダルいただきます!」で、ついにテレビウルトラマンにゲスト出演した。 ●隕石怪獣 ガラモン 地球を侵略しようとする遊星人から送り込まれたロボット怪獣。激しく暴れ、ダムを破壊する。 再登場では複数出現し、東京を廃墟にする。 怪獣図鑑では身長40m、体重6万tと書かれているものが多いが、再登場したものは個体ごとに大きさが異なるらしく、東京タワーを倒した個体は明らかに40mでは縮尺が合わない。 そのため、一部の資料では再登場版は身長 40m~100m、体重6万t以上とされている。 ピグモンとの関係は他人(他獣?)の空似らしい。 『ウルトラマンコスモス』に登場したガモランはガラモンをモチーフとしている。 『ウルトラQ dark fantasy』ではリメイクキャラ「ガラゴン」が登場した。 『セブンガーファイト』では複数体登場。特空機1号セブンガーとのプロレス戦闘を繰り広げた他、ピグモンとの共演も果たした。 『ウルトラマンブレーザー』ではとうとうメイン怪獣として抜擢。防衛隊のロボット怪獣アースガロン及び57年の月日を経てのウルトラ戦士とのTVシリーズ初戦闘を行った。 ●宇宙怪人 セミ人間 ガラモンと共に遊星人から送られた派遣社員。 中性的な容姿の人間に化け行動する。準備稿では中性的な風貌の美輪明宏がイメージキャストとして挙げられていた。 見た目はキャストオフした初代バルタン星人。と言うかバルタンがこのセミ人間の改造。 『ウルトラQ dark fantasy』にもリメイクキャラ「セミ女」が登場。こちらは女性で、人間の女に化け、警官の前で全裸をさらした。 またセミ女は『ウルトラマンX』に宇宙人犯罪組織の一員として登場。 以降、『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』『ウルトラマンジード』『ウルトラマンタイガ』等、ちょくちょく映像作品で再登場の機会が与えられている。 前述のガラモン共々『ウルトラマンブレーザー』にも複数個体がメインゲストとして登場。 ●八分の一人間 人口が増えたことに対処するために小さくなり暮らす人々。だが、実は……? ●地底怪獣 パゴス かつて北京にも出現したこともある地底怪獣。 口からは金色の破壊光線を吐き、好物のウランを求めて暴れ回る。 『ウルトラマン』では再登場が予定されていたが、実現はせず新怪獣ガボラとして生まれ変わった。 『ウルトラマンマックス』でも再登場の予定があったが、ネロンガをリファインした「ゲロンガ」に変更された。 『ウルトラマンタイガ』で50年以上の時を経てついに再登場。ウルトラマンタイタスを負傷させるほどの強敵感をアピールした。 以降『ウルトラマンZ』『ウルトラマントリガー』『ウルトラマンデッカー』と度々登場。 『シン・ウルトラマン』では「放射性物質捕食禍威獣 パゴス」として冒頭のみに登場。 ●誘拐怪人 ケムール人 2020年の世界に住む宇宙人であり、人類のひとつの可能性とも言える存在。 医学の発達によって500歳まで生きるが、肉体は衰えていく。そのために若い地球人を誘拐し、その生命力を取り込もうとする。 タクシーで追跡しても普通に走って逃げ切れる程度には身体能力が高く、この場面はファンの間では有名。 『ウルトラマン』にも少しだけ登場。特に何もせず、ただ立ってただけで消えたので、立体映像という説もあり。 後にスーツを着込み、頭を少々ずらしてゼットン星人になる。 スーツアクターを担当した古谷敏氏はそのスタイルの良さに惚れた成田享氏の強い要望によりウルトラマンのスーツアクターを担当する事になる。 デザイン(全身ラバースーツの巨大な宇宙人)としても中の人(古谷敏氏)としてもウルトラマンの前身と言える存在であり、ケムール人がいなければウルトラマンの歴史は大きく変わっていたことだろう。 『ウルトラゾーン』では準レギュラーとして活躍し、同じウルトラQ怪獣のM1号やラゴンとの共演もあった。 『ウルトラマンギンガ』ではスパークドールズという形とはいえ、初のウルトラ戦士との対決が実現した。 『ウルトラマンX』第9話「われら星雲!」ではラグビーをしたり、宇宙人犯罪組織の一員として登場したりした。ちなみに前者はゼットン星人と共演している。 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』にも少しだけ登場。一行にリメイクキャラのレキューム人や他の宇宙人と纏めてしばき倒された。 そして2020年、『ウルトラマンZ』第17話「2020年の再挑戦」では……? 『ウルトラQ dark fantasy』ではリメイクキャラ「レキューム人」が登場した。 レキューム人はセミ女同様再登場の機会に恵まれ、『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』『ウルトラマンジード』『ウルトラマンタイガ』『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』等に出演している。 ●海底原人 ラゴン かつて地球を支配していたという海底原人。知能はゴリラ程度だが、音楽を好む性格。 登場した個体は雌。おそらく爬虫類から派生した生命体であるくせに胸が膨らんでいる。 ウルトラQに登場した怪獣では珍しく、『ウルトラマン』でも雄の巨大な個体がメイン怪獣として再登場。口から光線を発射しウルトラマンと激戦を繰り広げた。 『ウルトラゾーン』でもレギュラーとして活躍し、『ウルトラマンギンガ』でも雌が再び活躍の機会を得た。 『ウルトラマンオーブ』では親子で登場、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では水の惑星リクエターの住人として登場し、どちらも怪獣に襲われたところをウルトラマンに助けられる存在であった。 『ウルトラマンデッカー』では村で祀られている土地神のような扱いで登場。 ●キール星人 地球を狙い、「宇宙エイ ボスタング」を送りこんだ宇宙人。名前のみが語られ、劇中でその姿を現す事は無かった。 その後、『大怪獣バトルシリーズ』にて大々的にフィーチャーされ、地球人によく似た全身も明らかになっている。 ●宇宙エイ ボスタング キール星人が操る怪獣。その名前の通りエイそっくりの姿をしている。 ●ルパーツ星人 キール星人と敵対する宇宙人。地球人には友好的。 ●巨人 由利子の友人あや子の婚約者浩二が巨大化した姿。 巨大モルフォ蝶の毒鱗粉を浴び、喉に猛烈な渇きを覚えて近くにあった沼の水を飲むことによって変身。 記憶や理性を失い、村を襲う。 最終的にはあや子の心の叫びにより正気を取り戻し、一ノ谷博士によって開発された熱原子X線によって人間に戻る。 演者は後にウルトラセブンでバド星人に利用されるミヤベ博士を演じている。 書籍によっては、モルフォ蝶の鱗粉が巨大化した原因としている。 『ウルトラQ』企画時のタイトル『UNBALANCE』としての最初の台本(第1稿)では、骨子は完成作品とほぼ同一だが、クライマックスで巨人となった浩二があや子と会話を交わすシーンの存在、浩二が熱原子X線によって元の姿に戻った直後に絶命するという点が異なる。 特にこれといった着ぐるみを使っているわけでもなく普通に人間が演じており、しかも無事に事件が解決したため死んでもいないが、後にベリュドラのパーツになる。 ●大ダコ スダール 南海のコンパス島近辺を根城にする巨大なタコ。 島の原住民からは守り神と同時に祟り神としても恐れられている。 東宝特撮映画によく登場する巨大ダコ怪獣の中ではサイズが最大で100メートルもある。 参考までにキングコング対ゴジラに登場したものが30メートルと圧倒的にサイズに差がある。 ●貝獣 ゴーガ サザエのような貝殻をしたカタツムリのような怪獣。 6000年前にはアランカ帝国を一夜にして滅ぼした伝説も持つかなりの強者。 目からは溶解光線を発射し、貝殻のドリルで地底を掘り進んだりとかなりの芸達者。 『シン・ウルトラマン』では「溶解禍威獣 カイゲル」として冒頭のみに登場。 ●悪魔ッ子 リリー 魔術師の養女リリーの肉体から分離した精神。 数々の人間を事故死させ、本体のリリーを殺そうとする。 『ウルトラQ dark fantasy』ではリメイクキャラ「リリー」が登場した。 ●深海怪獣 ピーター アリゲトータスという学名を持つ深海に生息するトカゲ。 周囲の気温の高さに応じて体の大きさが変化し、水中では小さいが陸上では人間大にまでなる。 さらに火などの高温にさらされてしまうと、数十メートル大にまで巨大化してしまう。 ●四次元怪獣 トドラ 霧に覆われた謎の四次元空間に住むアザラシのような姿の怪獣。 初回放送時は27話が最終話で次話には怪獣が登場しないため、事実上のウルトラQにおけるラスボスを務めている。 ●異次元列車 最終話「あけてくれ!」に登場。 現実に疲れた人々を異次元へといざなう空飛ぶ列車。 異次元への道中に乗客の思い出の中を走り抜けるが、ぶっちゃけ死の直前の走馬灯にしか見えないため、それに危機感を覚えた乗客が脱出の意志を示すと普通に降ろしてもらえる。 しかし、ひとたびそうなると、その後如何に過酷な現実に疲弊しようと、二度と異次元列車に乗ることはできなくなる…。 ロマンスカータイプや都電タイプがある。 この話はあまりにも内容が難しいと言う事で初回放送の時には放送が見送られてしまった。 その後、初回再放送時の1967年12月14日に第24話として初めて陽の目を見たため、新24話とも呼ばれている。 現在の再放送やDVD,BDでは27話の後に放送されており最終話として扱われている。 本放送時は7月10日にウルトラマンの放送が繰り上げられることになったが、第1話「ウルトラ作戦第1号」がまだ納品されていない等スケジュールの遅れ(納品されたのは7月17日放送の4日前の13日)から、 急遽「ウルトラマン前夜祭」が放送された。 ちなみに、この話の中で登場した異次元列車の元になった車両はどちらとも引退しているが、都電の方(7514号)は現在も都内に保存されている。 同人誌「NEO FERAS ウルトラQ特集」ではアンバランスゾーンから生還した男を迎えた現実こそが真のアンバランスゾーンであったことからこの話をウルトラQの最終話としている。 また本来「怪獣」ではないはずなのに、なぜかジュランやM1号等を差し置いて『ウルトラ怪獣擬人化計画』で萌え少女化した。 【余談】 「ウルトラQ」放送後、その好評を受けて円谷プロは「ヒーロー役の怪獣を設定したうえで続編を作ろう」と考えたが、「主人公は怪獣よりヒーロー然とした姿にしよう」という意見が通り、地球人に友好的な宇宙人「ベムラー」が考案された。 そして、よりヒーローらしい姿を模索して「レッドマン」に変更された後、海外受けも考慮された結果、単純の美しさを追求した銀色の巨人となった。「ウルトラマン」の誕生である。 2004年にはリメイク版の『ウルトラQ dark fantasy』が放送された。内容はオムニバスであり、一部のストーリーは原作の続編になっている。 また、2003~2004年にはラジオドラマ『ウルトラQ倶楽部』が放送。こちらは完全なる続編となっており、それぞれSF作家兼旅行会社顧問(万城目)・レストランバー「ベム」オーナー(一平)・フリーカメラマン(由里子)となった未来の3人が再び怪事件に遭遇する事に。 ちなみに同ラジオ内の設定によると、一平は妻と共に店を営んでいるが、他二人はバツイチだそうな。 そして、『ネオ・ウルトラQ』が2013年に放送されている。 また、これらとは別に、2011年になって長年の間構想が続けられてきたウルトラQのカラー化が実現。 『総天然色ウルトラQ』として発売され、映像の一部は新ウルトラマン列伝でも使用されている。 なお製作初期における『トワイライトゾーン』フォロワー的部分は、後に同社で制作したオムニバスホラーミステリー『恐怖劇場アンバランス』に受け継がれ、『恐怖劇場アンバランス』の「オムニバスホラー」要素は放送されたフジテレビによって、『世にも奇妙な物語』に受け継がれた。 ウルトラマンが登場しないため、本作品の登場人物はのちのウルトラシリーズに客演することはほとんどなかった(名前が出てくるくらい)が、 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では怪獣の専門家として、厳密に言えば「Q」本編の人物ではないが、万城目淳がテレビ出演するファンサービスがあった。 これより30分間、あなたの目はあなたの身体を離れ、この項目へと入り追記・修正していくのです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ またアンバランスきてくれ -- 名無しさん (2015-01-01 00 03 47) キール星人のレイオニクスが出たんだから、ルパーツ星人のレイオニクスがいてもいいかも -- de (2015-06-15 21 45 08) 祝・放送開始50周年 -- 名無しさん (2016-01-02 19 35 03) 裏番組に手塚治先生のアニメがあったけど撤退に追い込むほど子供人気をかっさらったそうだね -- 名無しさん (2016-01-02 20 42 36) パゴスがとってもかっこよくて子供の頃から好き。再登場するチャンスが巡ってこないのが悲しい。 -- 名無しさん (2016-02-22 14 34 15) ウルトラQって(時代的にしょうがないかもしれないけど)五郎や三郎みたいな障碍者や社会的弱者への配慮は全然ないのに、モングラー回の伊丹みたいな魔がさしたとはいえ社会に大損害を与えた人物の最後を美談っぽく仕上げてるんだよな。別にこれだけを見てそうとは言い切れないけど、エセ・ヒューマニズムに溢れた時代に作られた作品だってのがよくわかる -- (2016-03-12 20 42 36) ↑ 個人的には、カネゴンの回に出てきた子ども達の間に口がきけない子がさも当たり前のように溶け込んでいて、しかもそのことに誰もツッコまないというのは製作スタッフのさりげない優しさだと思う。 -- 名無しさん (2016-03-28 19 18 01) ↑3 パゴスはQのオマージュ要素が強いマックス29話で再登場の予定だったが、「虹の卵」の脚本を手がけた山田正弘氏に許可を取ってから出演させようとしたところ山田氏が無くなったために取りやめられたという逸話がある。代わりに登場したのがパゴス(というかバラゴン)を意識したゲロンガ。ゲロンガは元はQの没脚本に登場する予定だった怪獣の名前でもある。 -- 名無しさん (2016-09-18 09 37 39) 拳銃の扱いも慣れてるし腕っ節も強く度胸もある万城眼ってただ者じゃないよな -- 名無しさん (2017-02-21 18 23 39) 手塚眞(幼少期)「Q面白すぎワロタwwwww」 手塚治虫「週刊ゴジラ(戦慄)もうだめだぁ…おしまいだぁ…」 -- 名無しさん (2017-09-17 12 36 27) 一の谷博士は超闘志列伝ではギャグキャラになってたな。ノタニー博士になって -- 名無しさん (2018-01-29 20 35 44) よくよく考えるとリトラって怪獣界屈指のポンコツじゃね?溶解液はいたら自分も死ぬとか。 -- 名無しさん (2018-03-11 01 32 12) ↑まあ、最後の手段だし……それでも呼吸器官とけるのは改善の余地ありか -- 名無しさん (2018-03-11 01 40 46) 同族を守る意味があるのかもね。自身を襲ってくる奴は同族の脅威になりうるからやっちまおう的発想。ミツバチの熱攻撃とかそんな感じ -- 名無しさん (2018-09-03 14 46 45) とすると、実はリトラは真社会性昆虫のように一羽の女王リトラが遺伝子の同じ多数の働きリトラの卵を産む生物なのか? -- 名無しさん (2018-09-03 16 18 37) 最近テレ玉でやってて、それを頑張って見てたなあ…でも火曜の夜9時であるがゆえに寝落ち寸前になったり野球で度々潰れて毎週放送とは?ってなったのも、いい思い出です。 -- 名無しさん (2018-12-09 16 12 19) 「甘い蜜の恐怖」や「鳥を見た」の総天然色版は、一応「空の大怪獣ラドン」を参照すれば色指定は楽だったろうけど、色褪せた感じも出さなきゃいけないからその分手間暇はかかったろうな。 -- 名無しさん (2021-04-02 21 14 36) 映画版の併映が「五郎とゴロ―」「1/ -- 名無しさん (2021-04-02 21 19 47) (t -- 名無しさん (2021-04-02 21 20 06) ↑2「1/8計画」ですね。見ましたよ! -- 名無しさん (2021-04-02 21 42 50) バルタン星人が実はセミ人間の改造じゃない説、一時期取り上げられてたけど結局否定されたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2021-07-12 21 30 36) ラゴンとノンマルトが互いの事をどう思っていたのかすごく気になる。ラゴンから見ればノンマルトも新参者の侵略者ということになるのかもしれんし。 -- 名無しさん (2021-08-17 18 37 16) 一の谷博士が製作順ワンクールで降板した理由ってそんなチャチな理由だったのか…(てっきり江川さんが体調を崩したとかスケジュール調整がうまくいかなかったとかそんな理由だと思ってた) -- 名無しさん (2021-09-23 16 54 11) ウルトラQと初代ウルトラマンは世界観が繋がってるのがはっきりしてるし二つで一つ、という感じかな。ラゴンやケムール人も続役してるし。そう考えると初代ウルトラマンは3クールまでしかないから怪獣の種類は少ないように見えて実は50話以上ものレパートリーがあるのがよく分かる。 -- 名無しさん (2021-12-02 23 50 55) ゲーム設定とはいえ、一の谷博士、ウルトラマンが来る前に死亡していたのか.. -- 名無しさん (2022-08-07 14 37 22) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-07 14 52 05) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-18 06 30 41 Wikipediaから丸写しの内容を削除 -- (名無しさん) 2023-03-02 22 47 20 それにしても博士役の江川さんって僅か15歳でオトナの女性と駆け落ち事件を起こしたり、武勇伝にことかかないんだよなあ。若い頃は相当な美男子だったのね。 -- (名無しさん) 2023-04-03 18 09 25 dark fantasyの方もどこかで配信して欲しいなぁ。Qの続編名乗るには怪奇路線に寄り過ぎているきらいがあるのは否定しないけど、個々のエピソードは面白いの多いし、あんまり黒歴史扱いはして欲しくないんだよね。セミ女やレキューム人はニュージェネでも普通に登場しているのもあるし。 -- (名無しさん) 2023-10-07 02 56 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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石塚弘 イベントクリア条件 NPC大塚とNPC古関が必要(PC古関でもクリア可。天体観測シナリオで確認) (NPC嶋がいればイベント追加) フロー 自己紹介 ↓ 観測日和だ(天候晴れ限定) ↓ 天文観測なんて嫌い ↓ この島は嫌い ↓ 楽園の島にいる人 ↓ 嫌いだったものを ↓ 提督との密談(一日終了時発生) ↓ (NPC嶋がいれば)嶋と食事(一日終了時発生) ↓ (NPC嶋がいれば)嶋と将棋(一日終了時発生) ↓ (NPC嶋がいれば)嶋と将棋2(一日終了時発生) ↓ 桜咲く(一日終了時) ↓ 生きてさえいれば(一枚絵) 個人エンドは3種類確認されている。 ①【石塚暗殺阻止ED】 シナリオが天体観測 PC女性、NPC大塚、NPC古関、NPC嶋(生存)が必須 【墓参り】サブイベントを起こす 恐らく連動データーが必要(なしで暗殺阻止できた人いたら消して下さい) ②【石塚暗殺ED】 シナリオが天体観測 (連動データーが無い場合のみ見れるらしい) ③【書類整理ED】 シナリオがラブコメ、戦闘記録 サブイベント 墓参り(PC女専用/デート当日に発生) 【選択肢】 ・どこへ行く? ・どこに行きたい? 【選択肢2】 ・いいよ、遠慮する ・じゃあ、教えて 永野と雑談(一日終了時) 嶋と雑談(夕方以降に天体観測室へ進入) 試験用の放水が始まっていた(最終調整開始の後、ハンガー前に進入) 【選択肢】 ・知っているよ ・貴方でも、迷うことはあるの? 初期ステータス 兵科 偵察兵 パラメータ 年齢 :16 性別 :男 体力 :100 気力 :100 士気 :115 運動力 :110 軍事 :115 世界 :110 ゴシップ:90 歴史 :90 魅力 :100 器用さ :108 アイテム 季刊ミリタリー 将棋の駒 技能 狙撃1 車両1 情報1 統率1 事務1 属性 ■主属性: 主属性1:委員長肌 主属性2:面倒が多い ■副属性: 副属性1:家族との死別 副属性2:戦争嫌い ■付属性: 付属性1:囲碁/将棋 付属性2:頭脳派 特殊ステータス なし 初期評価値 評価値ボーナスなしでの値 ±2程度のばらつきあり シマシマは2日のデータ(イベントの関係で初日は出てこない為) 石塚→NPC NPC→石塚 石塚→NPC NPC→石塚 蔵野 友情 74 -74 石塚 友情 - - 愛情 7 -9 愛情 - - 信頼 74 -69 信頼 - - 辻野 友情 74 9 佐久間 友情 49 79 愛情 7 4 愛情 9 7 信頼 19 9 信頼 34 -64 古関 友情 -198 84 田島 友情 54 9 愛情 257 316 愛情 4 7 信頼 74 -74 信頼 69 69 田上 友情 39 24 小野 友情 14 7 愛情 7 7 愛情 4 7 信頼 74 89 信頼 4 84 飛小室 友情 29 39 大塚 友情 297 257 愛情 7 -103 愛情 54 29 信頼 9 -103 信頼 -297 118 山本 友情 44 9 永野 友情 9 0 愛情 7 4 愛情 4 0 信頼 19 49 信頼 -74 -99 中山 友情 113 4 武田 友情 29 4 愛情 7 79 愛情 4 4 信頼 29 4 信頼 69 39 篠山 友情 54 74 松尾 友情 -54 7 愛情 14 0 愛情 4 7 信頼 44 -54 信頼 -74 54 都 友情 44 7 嶋 友情 74 247 愛情 19 0 愛情 9 9 信頼 79 9 信頼 232 74 大迫 友情 49 4 鈴木 友情 49 74 愛情 9 4 愛情 4 9 信頼 74 34 信頼 34 74 シマシマ 友情 0 0 - 友情 - - 愛情 0 0 愛情 - - 信頼 0 0 信頼 - - 原 友情 0 2 若宮 友情 0 2 愛情 0 4 愛情 0 4 信頼 118 17 信頼 148 24 森 友情 0 2 茜 友情 0 0 愛情 0 4 愛情 0 0 信頼 99 24 信頼 168 0
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小西真奈美プロフィール 誕生日 1978年10月27日 星座 さそり座 出身地 鹿児島 身長 168cm デビュー年 1998年 デビュー作品 寝盗られ宗介 (舞台) つかこうへい作・演出 代表作品 蒲田行進曲 天体観測 UDON 天使の卵 #blogsearch2 サイト名 URL
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